『11月に車内で子どもが熱中症になるか?〜岸和田の事故から考える〜 』



日本スポーツ振興センターからは学校管理下の負傷・疾病のデータが示されている。2008年の熱中症の発生件数(総数:3,336件)を見ると(下図)、7月、8月に発生数が多いが、10月(50件)、11月(27件)、12月(13件)、1月(12件)、2月(13件)、3月(12件)、4月(45件)となっており、冬でも熱中症が発生している。




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11月に車内で子どもが熱中症になるか?〜岸和田の事故から考える〜
 2022年11月12日、大阪府岸和田市で、自家用車の座席に置き忘れられた2歳女児が熱中症で死亡した。 12日午前7時40分頃、父親は娘3人をワンボ…
(出典:山中龍宏)

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